粘性を勉強すれば粘性はなくなっていくか。身を切ることがいつまでもなくなるわけじゃない。

粘性を勉強すれば粘性はなくなっていくか。ごつっとした感触。やり残した手作業みたいな。その粘性がなくなったとして。また次の粘性があらわれるか。途方もないような編集作業の数々。場をあたって。まずそのものの意義もしらない。そんなヤマモあってか。逃れ逃れ誰かが助けにきてくれるような。人のために体を動かす場面も。それやって逃れ逃れ。いったいどこに向かっている?迂回しているルートを。海岸線や砂浜を歩くような。そうやって打ち拉がれた少年の目を見てきた。きっと誰かが手を差し伸べてくれるような。その場所は圧力を増して目の前にあるんだ。魔物の数に蓋をしたような。なんか辿り着けそうじゃん?そういって。誰かが教えてくれた。誰も教えてくれなかった。俺がわるいんじゃない。教えてくれなかったあなたがわるい。そうなんだよ。誰も上にも下にもみないで。一ページ調べるだけのカタログを。知らないんだ。できるわけがない。やつはなにも教えてくれなかったってあとからいわれそうだな。団員定数削減も予算編成も今回はひとつの作業だ。これを膨大な。9月までの作業だなんて。とくに定数削減を掛けあって。そのやりとりも含めての2月までの。条例改正も含む計画である。骨が折れる。それを勘付いているからこその。げんなりなんだ。かんじないほど手広さがないわけじゃない。十二分に。なんでやれない。改正も含めての2月9月の二段階の計画だと。手をつけるのは。司令補の仕事もやらなかった。士長の仕事もやらなかった。当然なのになんの目線でみてるんだ小生は。怠慢だぞ?つまりは。粘性を勉強すれば粘性はなくなっていくか。ただ粘性はそこにあるわけじゃない。紛れもなく我々人間社会において本質的な。この粘性は我々が楽をしようとした傍ら慣性に沿って。慣性の反対は粘性なのかもしれない。現れる。トップスピードにのったつもりで。辿り着きたいところまで辿り着いたつもりで独りよがりな。なにもしてない。相互作用をしていない。未必の故意に成り下がっていたのか。自動的に人がダメになっていくような。そんなシステムを作り上げたつもりか?お山の大将?不労所得を得るみたいな。いつだって一人のために人は死にうる。嫌いなやつかもしれないし飛びかかってきたやつかもしれない。それでも命をつないでこそ。あちらの粘性からこちらの粘性へ。同じ粘性だったとしても同じ性質とは限らない。まったく別の物質でまったく別の素粒子かもしれないし、まったく別の宇宙同士かもしれない。それでも同じ粘性を示しうる。それをどっちが上か下かなんていえようか。うれしくないか?この奇跡で。まったく違ってあたりまえのものに同じ粘性が宿っているなんて。だからって相手を息苦しくして。それですむと思ってんのか?抱えている。それはわかっている。信じているのは人のやさしさなんだ。能力じゃない。身を切ることがいつまでもなくなるわけじゃない。バカでもいい。俺が築き上げた世界なんて失われて当然だ。それができるから絵に書いた世界じゃないんだ。つまりはそれがタイヒミュラーの音だ。違う世界から違う世界へ潰れて。それが粘性があるからなかなか連続性が難しいのかもしれない。タイヒミュラーに粘性。つまりは音。宇宙際タイヒミュラーのレベルでナビエストークスが解かれるのかもしれないし、解かれないものだったとしても深い洞察は得られるはずだ。最終的には《圧力=速度》で解かれるものだとしても。これなら粘性が最大になって圧力が0になって速度も0になるかもしれないし。ただし物質はそこに存在する。そこに現れるのはタイヒミュラー型の結晶かもしれないし。それは圧力として干渉しないのかもしれない。(圧力が0だから。だか速度も0か。)《速度場》でもないのかもしれない。時間と距離の干渉が離れる場であるかもしれない。つまり時間‖距離であるかのような。平行になるのはこの2つだけであって。慣性力と粘性力が同じだったとしても〝ものは止まっていない〟とあからさまにいえる。だがこれがミクロの視点であればどうか。たとえば電子と原子核の慣性力と粘性力の比が1だったとしてそれは幾何として〝止まって〟いないか。つまりは時間‖位置が交差していない。我々が任意にそれを仮想の力が働いているとして一本の線を引くことができる。だが事実としてその線があるのとないのと区別できないのだ。つまりは圧力もない(0)速度もない(0)この状態で我々は任意にどの線に働くかの好き勝手な力を作り出し、それが〝実在する〟ということができる。つまりは好きな幾何を取り得るのだ。あたかもそこに相互作用があったかのようにすることができる。実の相互作用があるのがそのときで、相互作用があったことにするか、なかったことにするかはまさにその線を引いた《どのような?》その人次第なのだ。実際にその幾何は相互作用しうるのだ。